高齢者福祉

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2006年11月05日

■ 院内感染対策キーボード、英国の病院で採用

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院内感染対策キーボード、英国の病院で採用 - ITmedia News
 米Advanced Input Systemsの「院内感染対策」キーボード「Medigenic keyboard」が、米国の病院に続き英国の病院でも採用されることになった。11月2日、Advanced Input Systemsが発表した。
 Medigenic keyboardはタッチ方式のキーボードで、表面は平ら。通常のキーボード同様のレスポンスを保ちながらも、洗浄しやすくなっている。一定時間ごとにキーボードの洗浄タイミングを知らせる機能や、表面が適切に洗浄されたかを確認するセンサーも備えている。

欧米で進む、院内感染対策用キーボードの採用。
日本での採用事例はまだなのかな。

記事中でも書かれているとおり、医療施設における日和見感染問題は深刻になる一方なので、こういった対策方法も必要になる時代なのね。

 今回採用を決めた英国の病院の研究によると、キーボードを12時間おきに洗浄することで、バクテリア量を70%減らすことができるという。また、洗浄タイミングを知らせるMedigenic keyboards採用することで、ルールを守ってキーボード洗浄を行う率が87%上がった。

ということで、定められた基準にのっとって清潔保持を行えば、かなりの確立で院内感染の予防に繋がると思われる。
しかし、

 Medigenic keyboardは、既に米国の病院でも採用されている。米国Centers for Disease Control and Preventionの推定では、米国では毎年200万件の院内感染事例があり、9万人の死者と45億ドルのコスト増を招いている。また、複数の研究が、キーボードが重大な感染ルートだと指摘しているという。

とあるが、確かにキーボードが感染ルートになっている事実は否定できない。
それでも問題はキーボードそのものではなく、キーボードに触れている人間の手がもっとも深刻な感染ルートなのではないかと思う。

「キーボードを対策品に変えたから、もう大丈夫」
というわけではない。